Compositor: Odake Masato
いつもよりなぜかむくちなきみのてをつよくにぎったら
そらにうかんだかんらんしゃのむこうゆうやけがゆっくりとおりてきたよ
ぎこちなくKISUをしてからぎこちなくだきしめた
それでもきみはうつむいて
ぼくのかおをみようともせんい
どうしてないてるの?
いちばんさいしょのきみのなみだはぼくがきみにすきだとつげたひ
いちばんさいごのきみのなみだは\"さよなら\"\"ごめんね\"そういいながら
いまこぼれた
なんにんかほかのだれかをすきになったことはあるけど
こいがこんなにせつないものだと
きみにあうまでのぼくはしらなかったよ
ずっとずっとそばにいるってずっとずっとすきだって
やくそくしたゆめをひとつもまもれない
ままかなえないままぼくらははなれてく
いちばんさいしょのきみのなみだはしあわせだけあふれていたのに
いちばんさいごのきみのなみだはもどかしいやるせないおもいだけがあふれている
なみだからはじまったこいがまたなみだでおわるなんて
みあげたらかんらんしゃがよぞらににじんでしまう
いちばんさいしょのきみのなみだはぼくがきみにすきだとつげたあの日
いちばんさいごのきみのなみだは\"さよなら\"\"ごめんね\"そういいながら
きょうこぼれた